windows11(22H2)でDoHを設定する(カスタムDNSサーバ)

Windows11_IP設定

この設定画面でDoHを使用したく、HTTPS経由のDNSを"オン(自動テンプレート)"で設定したかったが、 エラーが出る。 ようやくエラーが出ずに設定ができたので備忘録。

どうやら自動テンプレートで設定できるのは 下記コマンドで出力された内容だけのようだった。

netsh dns show encryption

ここに追加する方法が分かったのでコマンドを下記に記載。

netsh dns set encryption server=[dns_server_ip_address] dottemplate=[dns_server_address] autoupgrade=no udpfallback=no

以上

動画関係のお話

フォロワーがYouTube等での配信ソフトのサイトをメッセージ付きリツイートしていたので内容を拝見したが、 ひどかった。

まずそのサイトではスプラトゥーンをやっているとのこと、そして画面解像度はFHD(1920×1080)、ビットレートは1700kbps〜2000kbpsほど、 もし配信が画像を出して話すだけのラジオのような配信であれば正直それでも事足りるだろうけど、 動きの多いFPSゲーの(FPSゲーなの?)スプラトゥーンになれば話は違ってしまう。

まず、動きが多い画面を配信する際はFHD(1920×1020)であれば少なくとも5000kbps以上は欲しいところ 5000kbpsないどころか1700や2000では配信している方の画面が何か分からないレベルで汚くならないだろうか・・・

sambaサーバ(ubuntu)への接続

windowsから接続するとき、アドレスバーorネットワークドライブの接続からの場合、 おそらくではあるが、ユーザ情報入力するまでの間はgeustユーザでアクセスしているのかもしれない。

もし、特定のユーザのみ接続可とした設定を行った際には、アドレスバーorネットワークドライブからの接続は行ってもアクセス権で弾かれるのではないかと 想定される。 なので、接続する際はwindowsであれば"net use"コマンドを使用して接続するのが望ましいと思う。

"net use" net use [ドライブ文字(B〜Z)] [接続先アドレス ] [パスワード] /user:[ユーザ名]

上記の通りに入力すればいけるだろう。

[,]は付与しなくて良い

ubuntuでgnomeを消してしまった時の為の備忘録

色々削除中にgnomeも消してしまったらしく起動中に止まる

また事象発生に備えて備忘録を書く。

1.リカバリーモードで起動 2.fsckでread-onlyからread/writeモードに 3.rootでsystemctl default set- default multi-user.targetを実行 4.rebootする 5.cuiモードで起動するのでログインする 6.apt -y install gnomegnomeをinstall 7.systemctl default set- default graphical.targetを実行 8.rebootする これで戻るはず

クレカ不正利用について

クレカ不正利用発覚した

vpassで来月の支払い状況見た時に不自然な「BILL ITUNES COM」があるのを発見。
iTunesのマイページから確認してiTunesの重複課金ではないことを確認

対処

とりあえずカード会社(カードの裏面記載)に電話
iTunes内の履歴では2件(ミリシタ+ガルパ)のみしかないことを説明した
カード会社的に詳細を調査することは不可能
一旦その日のうちにカード利用停止をしてもらった

続いてappleサポートに電話サイトからのサポートではセキュア面で調査できないので専門のサポートに連絡してもらうということで、 電話番号記入してサポート側から連絡してもらう(appleにそういうサポートがある)ことになったが、appleから連絡がこない
もう一度やっても駄目だったので、再度普通に連絡し連絡がこないことを報告し取り次いでもらうことで対応 appleサポートの話では他者が不正利用したとのことで不正利用者 のアカウントを停止とのこと(真偽不明) apple側支払う予定の金額を返金という形で余分をなくすようであった。

macbookにおけるrubyのインストール

やること

rubyを入れる
rubyをデフォルトでインストールされているものから自分でインストールしたものに切り替える

rubyをインストールする

rubyをインストールするには、rbenvが入っていること(rbenvは他のサイト参照)

rbenv install -l
2.3.3
2.3.4
2.4.0-dev
2.4.0-preview1
2.4.0-preview2
2.4.0-preview3
2.4.0-rc1
2.4.0
2.4.1
2.5.0-dev

このコマンドを使用することで、rubyでインストールできるヴァージョンが表示される。
※ jrubyなど表示されるが、実際のヴァージョンは2.n.nで表示されているもの

rubyがインストールされたか確認する

rubyがインストールされた確認するには、

ruby -v
ruby 2.4.1p111 (2017-03-22 revision 58053) [x86_64-darwin16]

このコマンドを使用することで、rubyでインストールされたヴァージョンが表示される。

rubyの切り替え方法

rubyをインストールすることに成功したものの、ruby -vとコマンドを打ってもインストールしたヴァージョンとは
異なるヴァージョンが表示される。
おそらく2.0.0が表示されたと思うが、それはバグではなく、macのデフォルトに入っているものが優先されて表示されているだけである
じゃあどうやってインストールしたヴァージョンに切り替えるか

rbenv global [インストールしたヴァージョン]

これで再度、ruby -vとコマンドを打てばインストールしたヴァージョンが表示されたのではないだろうか

まとめ?

最初自分でインストールするときにつまづいたので記事にしてみた。
古い記事だと/usr/bin/rubyを別名保存して切り替える方法を取っていたが
システム保護のおかけで、/usr以下がsudoでも変更できないので、
色々探しているとこれでヴァージョンを切り替えることができた。