macbookにおけるrubyのインストール

やること

rubyを入れる
rubyをデフォルトでインストールされているものから自分でインストールしたものに切り替える

rubyをインストールする

rubyをインストールするには、rbenvが入っていること(rbenvは他のサイト参照)

rbenv install -l
2.3.3
2.3.4
2.4.0-dev
2.4.0-preview1
2.4.0-preview2
2.4.0-preview3
2.4.0-rc1
2.4.0
2.4.1
2.5.0-dev

このコマンドを使用することで、rubyでインストールできるヴァージョンが表示される。
※ jrubyなど表示されるが、実際のヴァージョンは2.n.nで表示されているもの

rubyがインストールされたか確認する

rubyがインストールされた確認するには、

ruby -v
ruby 2.4.1p111 (2017-03-22 revision 58053) [x86_64-darwin16]

このコマンドを使用することで、rubyでインストールされたヴァージョンが表示される。

rubyの切り替え方法

rubyをインストールすることに成功したものの、ruby -vとコマンドを打ってもインストールしたヴァージョンとは
異なるヴァージョンが表示される。
おそらく2.0.0が表示されたと思うが、それはバグではなく、macのデフォルトに入っているものが優先されて表示されているだけである
じゃあどうやってインストールしたヴァージョンに切り替えるか

rbenv global [インストールしたヴァージョン]

これで再度、ruby -vとコマンドを打てばインストールしたヴァージョンが表示されたのではないだろうか

まとめ?

最初自分でインストールするときにつまづいたので記事にしてみた。
古い記事だと/usr/bin/rubyを別名保存して切り替える方法を取っていたが
システム保護のおかけで、/usr以下がsudoでも変更できないので、
色々探しているとこれでヴァージョンを切り替えることができた。